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【河の流れのように】第11話 いよいよ帆を上げ、風を受けて大海原へ!
河の流れように
記念すべきTAKEFU第1号商品のボディタオル(ノーマル)を発売したのが2001年の秋。
それから今日の2017年に至る16年のもの作りの歴史。
さあ記憶を紐解きながら遡上の旅を始めてまいりましょう!
開発者 相田雅彦のTAKEFU(竹布)製品開発の軌跡【第10話】
いよいよ帆を上げ、風を受けて大海原へ!
■筒状ガーゼとガーゼ手袋
旧暦では立春2月がお正月、一年の始まりとなります。
私は毎年、元旦に意識を天に向け、その年の指針となるお言葉を頂きます。
過去5年間の言葉をご披露してみます。
■2013年
「扉を開く」
■2014年
「山に登る」
■2015年
「掬い上げる」
■2016年
「成熟の時宜を待つ」
そして、2017年は「帆を上げる」という言葉でした。
2001年から16年間の想いが結実し、2016年は世界最高の編み機で作る『筒状ガーゼ』と『ガーゼ手袋』が出来上がりました。
TAKEFUの良心とも言える製品です。
「帆を上げる」というお言葉を頂いたのは、2016年に成熟の時を迎え、2017年は、いよいよ帆を上げ、風を受けて大海原へ漕ぎ出して良し!とお許しが出たということかもしれません。
2017年、15年間の準備の時を経て、ようやくスタートラインに立つTAKEFUにどうぞご期待ください。
相田 雅彦(そうだまさひこ)
㈱ナファ生活研究所代表。
竹布(TAKEFU)の開発者。大学卒業後、フリーの美術記者として作家の取材をしているうちに、モノづくりの厳しさに感動。その世界に身を投じて四半世紀が過ぎる。
常に心がけてきたのは「純粋な魂の表現」。
竹繊維の開発を始めてからは他の仕事を一切やめ、竹の心に耳を傾けることに専念する。
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