トランス脂肪酸とは

「トランス脂肪酸」は、近年、身体に悪い油として海外では規制が進んでいる、いわゆる「危険な油」です。

アメリカでは2006年から、一食あたり0.5g以上のトランス脂肪酸をふくむ加工食品等に関して、
  トランス脂肪酸量を表示することを義務付けました。
カナダでは2003年より栄養ラベルへの表示が始まり、2005年に表示を義務化しています。
デンマークでは2004年より、食品中のトランス脂肪酸の量を全脂質の2%までとする
  罰則規定のある行政命令を施行しました。

海外の大手ファーストフード店では、トランス脂肪酸の含有量を大幅に減らしたり、揚げる際の高熱で発生したトランス脂肪酸の増加に関しても管理するなど、進んだ対応がなされています。
しかし日本では、トランス脂肪酸に関する表示義務や規定は全くありません。

海外ではトランス脂肪酸を規制管理しているファーストフード店と同じチェーンが、日本では規制管理せずに営業しているところがほとんどです。 日本では対応が遅れている「危険な油」トランス脂肪酸、いったい何が危険なのでしょうか。

トランス脂肪酸とは、実や種子に含まれる脂肪分や、それを自然な形で低温圧搾した植物油にはほとんど含まれていません。 常温で液状の植物油に水素を添加すると、固まって(硬化して)、マーガリンやショートニングなどに加工できます。 水素を添加して油を硬化させる際に、トランス脂肪酸が発生します。 また、もともとトランス脂肪酸が含まれていない油でも、高温で油を精製する際や、炒め物や揚げ物で高温になった際に、トランス脂肪酸が発生します。

トランス脂肪酸を多く摂取すると、悪玉コレステロールを増加させ心臓疾患のリスクを高めること、認知機能の低下に関連があることが指摘され、海外では使用規制が進んでいるのです。

簡単に見分ける方法としては、植物油を材料として水素添加して作られたマーガリンやショートニングを避けること、高温圧搾法や溶媒抽出法で搾った油を避けること、があります。
高温圧搾法や溶媒抽出法で搾られた油には、わざわざその表記はありませんが、低温圧搾法で搾られた油にはその表記があることが多いので、表記に注意して購入するとよいでしょう。

ウドズ・オイルブレンドは、全ての材料を低温圧搾法で搾り、
35度以上にならないよう管理していますので、トランス脂肪酸ゼロとなっています。





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