『玄米元氣』のとっておきの使い方を伝授してもらおうと、静岡県にお住まいの玄米元氣・開発者 神保信一さんのお宅をスタッフ遠藤が突撃訪問!
そこで目にしたものは…!?
『玄米元氣』の生みの親 神保信一さん
山形県生まれ。
日本大学文理学部哲学科卒業。
大手食材宅配サービス会社の専務取締役、大手食品卸売会社の代表取締役を経て、1998年に現在の株式会社ライフメールを設立。
『玄米元氣』の他、『ジェルクリーム』をはじめとする玄米酵素を活かした化粧品なども開発・製造されています。
神保さん宅のテーブルには、色鮮やかなビンがズラリ。
ビンの中の液体には、ほのかに色が・・・。
【遠藤】これは一体なんですか?
【神保さん】これ、飲んでみて!
と、謎の液体に水を入れて差し出す神保さん
【遠藤】うわっ、エビの甘さとうまみがたっぷり!美味しい~!!
【神保さん】とろみがあるでしょ!『玄米元氣』に干しエビとじゃこを入れただけなんだけど、エビから”コンドロイチン”が出て、とろみが出てくるんだよ。この、エビも食べてみて!
【遠藤】エビがふっくらして、うまみがぎゅーと詰まってる!! このまま、おつまみにもいいですね。
【神保さん】普通、ダシを摂ると出汁がとられる方はスカスカでうまみがなくなるけど、『玄米元氣』は違うんだよ。どちらもレベルアップするんだ。
【遠藤】ひゃー!!『玄米元氣』ってうまみを引き出すだけじゃなくて、”作る”んですね!液体にもエビの出汁がしっかりでているのに、エビにもこんなにうまみが残ってるというか、さらにうまみが増しているなんて、びっくりです!!
開始早々、衝撃的なうまみに思わず「まいりました」!
その後も次々と、『玄米元氣』でとった出汁を味見♪
その、うまみの奥深さにびっくりです。
神保さんに『玄米元氣』のとっておきの使い方を教えていただきました!
神保さん直伝「プロもうなる5つの元氣ダシ」
玄米元氣+昆布
お湯で割ると、高級昆布茶のようで、昆布からエキスがでているので、玄米元氣単体よりも、さらっとしています。
こんな使い方も:化粧水としても使え、しっとりスベスベ。
頭皮マッサージやリンスとしてもおすすめです。使い方はエキスで地肌をマッサージ、シャンプー後にお湯で薄めた液体リンスをすると、スッキリしてコシとツヤが!
玄米元氣+しいたけ
しいたけの甘みが出汁にでて、キノコの香りもしっかりした出汁です。しいたけも玄米元氣を良く吸って、うまみがアップします。
玄米元氣+唐辛子粉末
辛いだけではなく、唐辛子の甘さも出るので、このまま白菜に混ぜるだけでも美味しいキムチに。炒め物にも合う味です。 タバスコ代わりにも最適です。
玄米元氣+かつお節
カツオのうまみがしっかりしているので、そのまま、おみそ汁のだしに使うと便利です。 また、煮物も料亭の味になるような、上品なお出汁です。
オリジナル出汁+煮干+天然出汁パック+しいたけ
このままお湯で割ると、料亭のお吸い物のような上品な味です。 うまみが出ているので、いろんなお料理に(味噌汁・炒め物・煮物・茶碗蒸し)も使えます。
スタッフ遠藤の感想レポート『玄米元氣』の本領発揮!スゴイ!
『玄米元氣』の中に干物を入れると、発酵のおかげで、出汁のうまみも干物そのもののうまみも、アップすることが分かりました。
自宅にある、切干大根や大豆なども、お料理前に『玄米元氣』に漬け込むと、うまみも増すし、お料理する時の塩分カットにもなりますよね!
発酵には、1~4ヶ月ほどかかりますが、 どの干物も、3日後位から徐々に出汁が出始めるとのこと。
使いながら、『玄米元氣』を継ぎ足していってもよいとのことです。
神保さんに教えていただきました!『玄米元氣』の美味しいレシピ。
神保さん直伝「私も料理人!?簡単元氣クッキング
おそばのお出汁も減塩&うまみアップ
玄米元氣でとったカツオ出汁と昆布つゆに、市販の麺つゆとお水をたっぷり。
麺つゆがうすいかなと感じるくらい入れます。
そこに、ゆでたおそばを入れるだけで上品なお店のおそばのようなそばつゆになります。
玄米元氣でアク抜き?!レンジを使って時短なのに、ほくほくの芋煮
【材料】
里芋・こんにゃく・牛肉・ねぎ・エリンギ。
カットした里芋に、玄米元気をたっぷりスプレーして、ラップをかけて3分レンジでチン。
これで、芋のアクが抜けてしまうのです。下処理がこんなに楽になるなんてびっくり。
里芋をお鍋へ入れて、お水でやわらかくなるまで煮た後は、玄米元氣の出汁(カツオ・昆布・エビ)とお醤油で少し濃いめに味付け。
味が整ったら、ねぎ・こんにゃく・エリンギを入れて、お鍋の温度を落とします。
最後に牛肉を入れます。牛肉は低温でゆっくり熱を通すとやわらかくなるんですって!
もちろん、お肉にも玄米元氣をスプレーしてさらに柔らかくの簡単下ごしらえもしています。
素材のうまみが感じられる塩おでん
大根のめんとりをしたら、玄米元気をスプレーしてラップをかけて12分レンジでチン。
ジャガイモは半分にカット。大きくカットしても中まで味がしみてジャガイモ本来の味が楽しめるんですって。
ジャガイモにも玄米元気をスプレーしてレンジで3分半。
玄米元氣をしてスプレーしてチンするのには、アクを抜くことと、味がしみ込みやすくなるというのもあるんです。
玄米元氣と大根、ジャガイモをたっぷりの水で煮込みます。
やわらかくなってから味付けすると、味がしみ込みやすいそうです。
玄米元氣とお塩でシンプルに味付け。
仕上げに、卵と厚揚げを入れて、煮込みます。
簡単コクうまポテトサラダ
じゃがいもは、皮つきのまま、丸ごと玄米元気をスプレーしてラップで包んで3分半。
お皿に移して、スプーンでつぶしたら、玄米元氣のカツオとエビの出汁をなじませます。
これだけでも、じゃがいものコクがまして、美味しい和風サラダに!
【ひと工夫でポテトグラタン】
つぶしたものに、とろけるチーズ&トウガラシの出汁をトッピングして、オーブントースターで焼くと、立派なポテトグラタンにもなっちゃいます。
スタッフ遠藤の感想レポート旨みと奥深さにビックリしました!
デザートがわりに生人参ジュースをジューサーで作っていただきました。『玄米元氣』を入れると生ぐささが消えてまろやかな甘さに!
人参の植物酵素もとれて栄養もバッチリ!!
お料理って、下処理や下ごしらえが大変ですよね。
教えてもらったお料理も、本来なら時間がかかるレシピばかりですが、『玄米元氣』があれば、時短で簡単で美味しく作れちゃう!
私みたいに、時間があまりとれない人も大助かりですね。
家に帰って、早速、オリジナルの出汁作りを実行!
ジワジワジワジワ、このビンの中では、きっと旨みたちがハーモニーを奏でているはず♪
簡単なので、ぜひ皆さんも試してみてくださいね。
いつものメニューの味が、さらにアップすること間違えなしです。