竹布使い方ガイド

竹布使い方ガイド

竹は、発芽してから約3年という短期間で成木となる、生命力に溢れた植物。
古来から、「癒しの力」や「邪気を払う力」があると信じられ、家の囲いや神仏を祀る際に用いられてきました。
竹林に入ると心が落ち着くのも、この植物に秘められた不思議な力を感じるからだと言われています。
竹布」は、この自然のエネルギーに満ちあふれた竹の中から原料を厳選。
まるでシルクのような滑らかな肌ざわりで、体をふんやり優しく包み込みます。

そんな優れた特性を持つ『竹布』の使い方&アイデアをご紹介します。

竹で眠る

静電気が起きにくく、優しい肌触り。体を柔らかく包み込むので、朝までぐっすり眠れます。

  • イヤなニオイが気になる方に。
    竹繊維の持つ天然の抗菌力がニオイの元となるカビや雑菌の繁殖を防ぐので、長く使っていても清潔です。
  • ベタつきが気になる方に。
    寝汗を吸ってもベトつかず、サラサラな肌触り。通気性が良いので、ムレることがなく、寝冷えを防ぎます。
  • 睡眠時の静電気が不快な方に。
    しっとり滑らかで摩擦が少ない竹布は、静電気がほとんど起こらず、ずっと快適です。

竹布寝具

竹を着る

着ていることを忘れてしまいそうなフィット感。すばやく汗を吸収するから、いつも快適です。

  • ニオイが気になる方に。
    高い抗菌性があり、イヤなにおいの元となるカビや雑菌の繁殖を防ぐので、ずっと気持ちよくお使いいただけます。
  • 汗をかくスポーツ時に。
    汗をぐんぐん吸って、肌を素早くサラサラにするので、スポーツウェアに最適です。
  • 毎日の肌着に。
    とにかく薄くて、しかも暖か。優れた放湿性でムレることがないので、毎日の肌着にオススメです。
  • 敏感肌でお悩みの方に。
    首まわりの着心地を考え、タグをつけていません。エコテックス認証(健康に害を与える有害物質が含まれない)の染料で染めているので、肌の弱い方にも安心です。

Tシャツインナーショーツ・ブラ・腹巻スパッツ・ルームウェア

竹を履く

遠赤外線効果により、ぽかぽか。ニオイを抑えてずっと快適です。

  • ニオイが気になる方に。
    高い抗菌性があり、イヤなにおいの元となるカビや雑菌の繁殖を防ぐので、ずっと気持ちよくお使いいただけます。
  • おやすみの時に。
    履き口が緩めなので締め付け感がなく、快適な使い心地、足元が冷える時にオススメです。
  • 節々が痛む方に。
    遠赤外線を発生し、足元や関節を優しく包み込み芯から暖めます。サポーターとしてもお使いいただけます。

竹布ソックス

竹で拭く

綿の2倍という優れた吸収力。抗菌性が高く、長く使っても清潔です。

  • 肌が弱い方の肌拭きに。
    摩擦が少ないので、肌に負担をかけません。手や顔などのカサつきが気になる方に優しい素材です。
  • 赤ちゃんの肌掛けに。
    アレルギーの原因となる化学薬品を使わず、柔らかく優しい風合い。肌の弱い赤ちゃんも安心です。
  • 外出するときに。
    抗菌性があり、雑菌の繁殖を防ぎます。手拭きや汗を吸った後でも、長く衛生的にお使いいただけます。
  • バスタイムの後に。
    吸水性が高く、肌にそっと触れるだけで素早くサラサラに。お風呂上りが嬉しくなります。
  • 枕カバー代わりに。
    枕カバー代わりに使えば、ふんわり柔らかな風合いで心地よく眠れます。

ハンカチタオルバス・洗面所キッチン

竹で洗う

ふんわり柔らかい風合い。肌に負担をかけずに優しく洗い上げます。

  • 肌のデリケートな方に。[食器洗いクロス]
    摩擦が少ないので肌を傷めず、優しく洗い上げます。肌の弱い方に安心です。
  • 食器洗いに。[キッチンクロス]
    ざっくりとした網目で汚れを取り除くから、洗剤と水を節約できます。環境にも優しいクロスです。
  • 食事の後片付けに。[ボディータオル]
    抗菌効果があるので、毎日使ってもずっと清潔、衛生面を保ちたい食卓や台所にぴったりです。
  • 顔をすっきり洗いたい時に。[洗顔クロス]
    繊細なガーゼの編み目によりキメの細かいクリーミーな泡が立ち、皮脂などの汚れをスッキリ洗い流します。

バス・洗面所キッチン

竹を巻く

薄く、軽くて気持ち良い。シルクのようにしっとり滑らかな肌触り。

  • 温度を調整したい時に。
    エアコンの冷気が気になるという方に。肩などに掛けるだけで冷えから体を守ります。
  • 肌寒い時のひざ掛けに。
    足や腰など、寒さを感じる時のひざ掛け代わりに。遠赤外線を発生しポカポカ暖めます。
  • オシャレとアクセントに。
    やさしい色合いだからどんな洋服にもぴったり。さっと巻くだけでオシャレを演出できます。

ストール

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