ゆらぎ肌・年齢肌などにも適応できる心強い味方、美容オイル。
実は季節や肌質を問わず使える万能アイテムなのをご存じですか。
うるおいを欲する乾燥にはもちろん、季節の合間に感じる不安定な肌、ゆらぎ肌など老化現象へのアプローチとしてもおすすめです。
洗顔後の肌にそのまま使えるので化粧水と美容液の間にはさんでブースターとして保湿力を高めることもできます。
手に残ったオイルはそのまま髪や首に使え、オイルを余すことなくフル活用できます。
良質なオイルをエイジングケアにも取り入れてみましょう。
美容オイルの役割と効果
美容オイルは私たちの基本である細胞膜を潤し、皮膚や髪の毛、女性ホルモンに影響をあたえます。
特に品質の良い天然の植物オイルはエネルギーや栄養価も高いのが特徴。
オイルを使った美容法は、即効性も高く、保湿で肌にハリと弾力を与えながら肌をなめらかにする効果が期待できます。
柔らかくなった肌は、化粧水の浸透を助けるので細胞が水分をたっぷりと含み、内側からふっくらとしたハリのある肌へと導いてくれます。
美容オイルの使い方
オイルといっても、用途に応じて使い分けることが大切です。
オイルの持つ力を最大限いかせるように、選んでください。
肌をオイルケアしながらメイク落とし
肌に負担をかけずにオイルメイク落としするのにおすすめなのは、ムーンピーチサーキュレイトオイルです。
メイク落としには、肌の表面になめらかに伸びるスムーズ性があり、メイクと馴染みがよいことが求められます。
手のひらに多めにとり、優しくメイクとなじませるようにすべらせてください。
その後ホットタオルなどでふき取り、軽く洗顔してください。
贅沢な美容オイルの使い方ですが、肌が見違えるように美しくなると好評です。
ブースターオイルとして
昨今、ブースターオイルとしての美容方法が人気です。乾燥しすぎた土に水がなかなか吸収されないように、乾燥が進んだ肌は化粧水をはじいてしまうことも。そんな超乾燥肌には良質な美容オイルの出番。化粧水の前に使うことで、オイル後の化粧水の浸透を高めます。
この役目を担うオイルにはなんといっても群を抜いた浸透力の高さが求められます。
CACTIシードオイル100は、浸透力が高いウチワサボテンオイルが100%、美容成分の塊のようなオイルです。
抗酸化力(ビタミンE含有量)がオリーブオイルの約3倍、アルガンオイルの約1.6倍と高く、中でもCACTIウチワサボテン100%のオイルは南アフリカ産の自然栽培の高い栄養価のものだけを低温抽出製法で圧搾しています。
マッサージオイルとして
マッサージオイルも伸びがよいことが必要不可欠な条件ですが、マッサージしながら肌へ浸透させるため品質の良さも重要です。
高品質のウチワサボテンオイルに加え、伸びの良いオーガニックのスイートアーモンドオイル、さらにオーガニックの精油16種を効果的に配合したCACTIブレンドオイルなら、香りの効果で気分を上げながら楽しんで使うことができます。
香りの特徴としては、16種のオーガニック植物の精油の落ち着いた香りの中に、象徴的なスイートアーモンドの華やかな甘さが引き立つようブレンドされています。
マッサージをする際に精油などの香りがあるとリラックス効果にもつながります。
顔だけでなく体にも使え、生理中のお腹まわりを優しくマッサージするのもおすすめです。
オイル美容の不安
夏の使用とオイリー肌
冬のイメージの強いオイル美容ですが、夏のケアにもぜひ取り入れたいアイテムです。
紫外線によってダメージを受けることでも皮脂は過剰に分泌され、肌の老化も進むので、様々な肌トラブルを起こします。
抗酸化力の高いウチワサボテンの実は灼熱の太陽に打ち勝つパワーを秘めています。
そんなウチワサボテンオイルの力は夏こそ活用したいもの。
夜のケアでは、紫外線にさらされダメージをうけた肌をオイル美容で癒しましょう。
朝のケアに使う時は、油焼け予防としてUVクリームなどの対策もお忘れなく。
オイリー肌だからオイル美容は合わないと思っていませんか?
実は、オイリー肌にこそ美容オイルのケアがおすすめです。
なぜなら、オイリーな肌は乾燥による防衛反応により、皮脂の過剰分泌からおきているから。乾燥を感じている肌には、しっかりと水分と油分を補って細胞を潤してあげれば過剰な皮脂分泌もおさまりオイリー肌からの脱却の一歩となります。
選ぶときには混ぜ物のない高品質で酸化しにくいオイルをおすすめします。
万能選手なウチワサボテンオイル
過酷な砂漠でも生き延び、重機で踏み潰しても残っている茎から再生するほど生命力が高いウチワサボテンは、花が咲いたあとに実が結実します。
乾燥した大地でも地中深く根をはり、吸い上げて蓄えた水分でできた実は、トゲのある皮を剥くと、みずみずしい果肉が出てきます。
カルシウムやリン、カリウムが豊富で、活性酸素を除去する抗酸化作用があります。
また、果実の中にある種子は、カラカラに乾いた厳しい環境下で生きていくための、自然が生み出した植物の特性がつまっています。
砂漠の中で生きるキャラバン隊も、ウチワサボテンの実を食すことで栄養を取り、そのオイルで紫外線から身を守ったという話もあるほど。
体の中にも、外にも、万能なウチワサボテンです。
ウチワサボテンオイルの特徴
CACTIシードオイル100(ウチワサボテン種子オイル)の主要成分は、酸化しにくいオイル。
また、人間の身体を構成する細胞にとって必要不可欠なリノール酸やオレイン酸といった脂肪酸でできているため、より一層親和性が高いのも特徴です。
さらに、低温抽出(コールドプレス製法)することで、栄養価を熱で損なうことなく100%の状態でお届けします。
コールドプレス製法とは?
コールドプレス製法とは、抽出時に栄養価を損なわないよう、低温抽出(圧搾時に30度以上の熱をかけない)する製法のこと。
手間暇もコストもかかる効率がいいとは言えない絞り方ですが、オイルの魅力を最大限に活かすことができる抽出方法で、品質にこだわったオイルは低温抽出が主。
加熱することでオイルの中の栄養素が損なわれたり変質したりということがなく、美容成分をそのまま肌へ届けることができます。効果を持つオイルだからこそ、値段が高くとも製法にこだわったものを選びたいものです。
ウチワサボテンオイルの使い方
①顔年齢を左右する目元や口元に集中チャージ
浸透力抜群のウチワサボテンオイルは、目元や口元など年齢が出やすいパーツのスペシャルケアに最適。
目元のシワやくま、ほうれい線、フェイスラインなど、エイジングが気になるところに、やさしくマッサージしながら、肌になじませてください。
ウチワサボテンのビタミンE含有量は、オリーブオイルの約3倍、アルガンオイルの約1.6倍と、年齢を重ねた肌の悩みを解決する効果を持っていますので、肌に丁寧にはいりこむように浸透させてください。
②ブースターオイルとして
乾燥を増した肌には、洗顔後すぐにウチワサボテンオイルを。
化粧水を引き込む呼び水のような役割を担ってくれます。そのあと、たっぷりの化粧水で保湿。さらにオイルを重ねづけすればうるおい豊かなお肌に。
③マスクダメージ緩和
マスクの中は保湿されていて安心と思っていませんか?
どんな肌質でも、マスクのつけ外しでの摩擦は乾燥やダメージの原因にも。
ウチワサボテンオイルで保湿し栄養をあたえることで乾燥やダメージに打ち勝つ肌に。
肌の乾燥はバリア機能の低下にもつながります。積極的に保湿で健康なお肌を。
お客様の声
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ウチワサボテンオイルでエイジングケア
お肌の状態にあわせて選べる商品を、イマココ・ストアにとりそろえています。
CACTIはお試しもありますので、まずは、気軽にオイル美容をはじめてみませんか?