エンザミンの特徴

エンザミンの特徴

ENZAMIN(エンザミン)とは、エンザイムのENZとアミノ酸のAとビタミンのMINから創られた名称です。

酵素をさす「Enzyme(エンザイム)」+栄養素である「Amino acid(アミノ酸)」+酵素の活性化に必要な補酵素「Vitamin(ビタミン)」です。

エンザミンは、健康を取り戻したい方や美容に関心がある方に向けたサプリメントに粉末やエキスの状態で配合されています。
エンザミンという名前は、エンザイム(酵素)に由来していますが、実際は酵素とは異なります。エンザミンには酵素のもとになる低分子ペプチドが多く含まれます。これは、長期熟成することで様々な酵素が小さくばらばらになったものです。
そうすることで、今までの酵素の弱点であった「耐熱性」「耐酸性」をクリア。さらに、エンザミンには、機能性オリゴ糖、その他菌体生産物質、核酸も含まれており、これらが酵素を活性化するといわれています。エンザミンが代謝調節因子といわれる理由です。

エンザミンは「代謝調節因子」

代謝とは

食事などで取り入れた栄養分を消化・吸収して、エネルギーや成長に必要な成分を作り出し、不要なものを排出する体の仕組みのことです。

食生活の乱れや疲労・ストレス・加齢などが原因で代謝が乱れると、体に悪影響を及ぼします。

  1. 栄養が吸収されない
  2. 体内の毒素を溜め込んでしまう
  3. 細胞の入れ替えができない
  4. 病気の原因を作ってしまう


酵素とは
消化やエネルギー産生などの代謝をサポートする物質のひとつ。唾液に含まれデンプンを分解するアミラーゼや血栓を溶かす働きをもつプラスミンなどがあります。
*補酵素は酵素の働きをサポートする成分で、ビタミンやミネラル等が補酵素として働いています。
ホルモンとは
肺・心臓・腎臓・神経・筋肉・骨格など特定の器官に情報を伝達する物質。ホルモンの情報を伝達された各器官はそれぞれが与えられた働きをして、体温や血糖値・血液のpHバランスなど、体を常に一定の状態に保つようにしています。
血糖値を調節するインスリンや体の成長に関与する成長ホルモンなどがあります。
サイトカインとは
細胞間の情報伝達や細胞の増殖・分化の調節作用をする物質で、免疫や炎症反応などの生体防御に関わる働きをしている。
ウイルスの増殖を阻害するインターフェロンや免疫の調節に関与するインターロイキンなどがあります。

代謝調節とは

代謝に関わる酵素や補酵素・ホルモンなどの量を調節したり、代謝を制御したりする仕組みのことです。

エンザミン独自の生産工程 ※特許製法

エンザミンは、元京都大学医学部赤澤一三博士の長年の研究により開発された赤澤菌(納豆菌類)が産生する酵素・多糖類・菌体生産物質を元に、特許製法により、熱・酸に強く、低分子化したエキスです。

エンザミンの三大特性

エンザミンは、健康と美容のために摂取するのに、嬉しい特性を持ち合わせています。

  • 熱・酸に強い

    耐熱試験(121℃30分)クリア/耐酸性試験(pH1.2)クリア
    ※加工過程の熱処理や胃酸による影響(変性)を受けない。

  • 低分子

    分子量500以下 ※変性されないサイズまで低分子化されているため、 腸で吸収しやすく、体内で働くことが出来る。

  • 低カロリー

    8kcal/100g
    ※カロリーを気にせず摂取できる。

エンザミンを摂り続けることが健康の秘訣

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